社交ダンスの髪型に決まりはある?おすすめの髪型やヘアセットを解説
社交ダンスは華やかなドレスやメイクに目が行きがちですが、髪型も大切なポイントです。特に競技ダンスでは髪型も採点基準に含まれることが多く、競技やドレスに合わせた髪型・ヘアアレンジを知っておく必要があります。
そこでこの記事では、以下の内容を解説しています。
- 社交ダンスの髪型にルールはある?
- 社交ダンスの髪型を作るときのポイント5選
- 社交ダンスでよくされる5つの髪型・ヘアアレンジ
- 競技別・男女別のおすすめヘアセット
- 社交ダンスのヘアセットに欠かせない便利グッズ
この記事を読むことで、社交ダンスの髪型で気になることをすべて理解できます。髪型について知りたい方や悩んでいる方は、ぜひ最後までご覧ください。
1.社交ダンスの髪型にルールはあるの?
社交ダンスの髪型について迷われている方がまず気になるのが、「社交ダンスの髪型にルールはあるの?」ということではないでしょうか。結論としては、厳密なルールはありません。
しかしながら社交ダンスのパーティーでデモンストレーションを踊る場合と、競技会に出場する場合では髪型に対する考え方が少し異なります。
1-1.社交ダンスのパーティーに髪型のルールはない
社交ダンスを趣味として楽しむ場合、髪型に関して厳密なルールは設けられていません。
社交ダンスのパーティーは日頃のレッスンの成果を発表する場であり、参加者同士が交流を深めたりダンスを純粋に楽しむことを目的としているため、髪型を自由にすることが可能です。そのため、ダンスパーティーでは競技ダンスの選手のようにバッチリ髪を整えることは必須ではありません。
しかし、マナーとして守るべきポイントは存在します。
1-1-1.踊りの邪魔にならない髪型にする
社交ダンスのパーティーで踊る際に最も重要なことは、自分や他の参加者のダンスを邪魔しない髪型を選ぶことです。
激しい動きを伴うダンスでは、髪が乱れてパフォーマンスの妨げになることがあります。そのため最低限、髪をまとめて乱れないようにしたいものです。
女性の場合は、長い髪がパートナーの視界を遮らないようまとめ、男性も髪が乱れていないか確認し、適度に整えるようにしましょう。
なかには長髪をおろした髪型でデモを踊る方もごく稀にいらっしゃいます。音楽の世界観や衣装とのバランスなどを考慮した結果かと思いますが、極端に他の参加者の方と異なる髪型でデモを踊りたい場合には、事前に担当の先生に相談して了解を得たほうが良いでしょう。
1-1-2.教室のルールや慣習に従う
ダンス教室が主催するパーティーでデモを踊る場合、その教室独自に髪型や装いのルールが設けられていることもあります。パーティー参加に関する案内書面に記載されている場合や先生から説明があった場合は、それに従って髪型を整えるようにしましょう。
ルールが具体的に存在しない場合は、担当の先生やパートナー先生に相談し、どのように髪を整えるべきかアドバイスを受けると良いでしょう。なおその教室で初めてデモに参加する場合には、衣装や髪型についてあらかじめ先生の意向を聞いておくことをおすすめします。
なかには、パーティー当日にヘアメイクのプロが教室によって手配されている場合や、パートナー先生に直接整えてもらえる教室もあります。あらかじめヘアメイクを整えてから本番の会場に向かうべきなのか、それともパーティー会場でセットしてもらえるのか、早めに確認できると良いですね。
1-2.競技ダンスの髪型には「暗黙の了解」がある
競技ダンスの世界では、髪型に「暗黙の了解」が存在します。髪型が、審査に影響を及ぼす可能性があるためです。競技ダンスは採点競技ですから、審査員の心証を損ねないよう、伝統を守ることが大切です。そのため明確な規則がなくても、競技ダンスで長い年月、一般的に受け入れられているスタイルを把握し、それに従った髪型に整えるほうが無難でしょう。具体例は後述します。
1-2-1.ドレスや種目に合わせた髪型がおすすめ
競技ダンスの場合、種目はもちろんですが、着用するドレスやメイク、アクセサリーなどに合わせた髪型を選ぶのがおすすめです。
まず、スタンダードとラテンではおすすめの髪型が異なります。スタンダード種目では伝統的にアップスタイルの髪型が定番です。アマチュアの競技会であればショートヘアの選手も稀に見かけますが、プロのスタンダード競技会ではほぼ全員が同じようなアップスタイルをしています。
一方、動きが激しいラテンダンスでは、スタンダードよりは髪型にバリエーションが見られます。ベリーショートからロングヘアまで様々な髪型が可能ですが、押さえるべきポイントはいくつかあります。
2.社交ダンスの髪型を作るときのポイント5選
次に、社交ダンスの競技会やパーティーで踊るときの髪型を作るポイントとして、以下の5つを解説していきます。
- 「ツヤ感」を出そう
- 崩れを防止しよう
- 立体感を出そう
- ヘアアクセサリーを使うのもおすすめ
- 情報収集はSNSや雑誌がおすすめ
2-1.ポイント①「ツヤ感」を出そう
社交ダンス、特に競技ダンスの世界では、衣装の輝きを引き立てる艶やかな髪型が鍵を握ります。ジェルやスプレーを惜しみなく使って、髪にツヤを与えるのがおすすめです。日常使いとは異なり、髪が濡れるほど豊富に使用するのがコツです。
実際に競技会の参加者を見ていると、髪がまるでオイルを塗ったかのように輝いており、そのツヤ感に見惚れてしまうほどです。
照明で髪がキラキラと光るよう、スタイリング剤をたっぷりと使うことをおすすめします。
パーティーではそこまで「ツヤ感」にこだわる必要はありませんが、デモ常連のベテランダンサーはほとんど、競技会と同じようにツヤツヤのセットをしていることが多いです。
2-2.ポイント②崩れを防止しよう
社交ダンスの激しい踊りでも髪が乱れないようにしっかり固め、髪型を崩さないようにするのがポイントです。特に競技では、ハードジェルやハードスプレーなど、スタイリング力の強いものを使って髪一本乱れないようにしましょう。
ハードジェルを髪になじませたあとにセットするか、セット後にジェルを全体に塗布し、最後にハードスプレーで固めると良いでしょう。この方法は女性だけでなく、男性にもおすすめです。
2-3.ポイント③立体感を出そう
髪型に立体感を出すと、ダンスの印象を一層引き立てることができます。注意点として、立体感のあるアレンジは崩れやすいため、ハードジェルやスプレーでしっかり固定するようにしてください。
スタンダード種目では、アップスタイルにして後頭部にボリュームを持たせることが多く、シルエットが豊かな印象になります。
一方ラテン種目ではスタイルの自由度が高く、シニヨンやポニーテール、ボブカットなど様々なアレンジが可能です。ただし、競技会では表情も審査員がよく見ているため、顔が隠れるスタイルは避けましょう。
2-4.ポイント④ヘアアクセサリーを使うのもおすすめ
社交ダンスでは、より華やかさを出すための装飾も非常に大切です。ヘアアクセサリーを活用して、髪型に華やかさを加えてみましょう。
ヘアアクセサリーは、同じ髪型でも異なる印象を与えることができる便利なアイテムです。特に、毎回同じ髪型になりがちで変化をつけたい方には、様々なスタイルを簡単に試せるので特におすすめです。
ドレスのフジタでは、ヘアアクセサリーをはじめとした各種アクセサリーも販売しております。取り扱いをしているヘアアクセサリーについては、アクセサリーギャラリーをご覧ください。
こだわりのある方は、アクセサリーだけをフルオーダーされることもあります。競技会や写真で見て欲しい!と思った特殊なアクセサリーでも、ゼロから製作が可能です。どうぞお気軽にご相談ください。
2-5.ポイント⑤情報収集はSNSや雑誌がおすすめ
社交ダンスの髪型に関するアイデアは、PinterestやInstagramなどの各種SNSや、雑誌から得ることができます。
Pinterestでは、多様な髪型のアイデアをピン留めしておくことができるため、あとから見返したいときに特に便利です。また、Instagramでは社交ダンス競技会の写真や動画がリアルタイムで投稿されており、髪型で悩んだ際にはとても参考になります。
また、ヘアスタイル専門の雑誌も、社交ダンスに限らず様々なスタイルのアイデアを提供してくれるので、視野を広げるのに役立ちます。
3.社交ダンスでよくされる5つの髪型・ヘアアレンジ
ここからは、社交ダンスでよく見られる5つの髪型・ヘアアレンジについて、その手順を解説していきます。すぐに実践できるものが多いので、ぜひ参考にしてみてください。
3-1.一般的なヘアスタイル
競技ダンスでよく見られる一般的なヘアスタイルが、豪華なカールやウェーブでボリュームを出したダンスヘアです。トップダンサーも愛用しているこのアレンジは、特別な機会にぜひ試してみてください。地毛でのスタイリングが難しい場合、以下の手順でウィッグを使ったセットも可能です。
- 好みのウィッグを選ぶ
- シニヨンを作りたい位置で自髪をまとめる
- ヘアピンを使って、シニヨンの上にウィッグをしっかりと固定して完成
3-2.夜会巻き
夜会巻きは、上品さと艶やかさを演出するクラシックな髪型で、うなじを美しく見せるアレンジです。特にロングヘアの方に適していますが、工夫次第でミディアムヘアの方も挑戦できます。競技会よりはパーティーのデモ用におすすめのヘアスタイルになります。
手順は以下のとおりです。
- 髪全体にヘアクリームを塗布する
- 髪を後頭部で一つにまとめ、上向きにねじり上げる
- 最後に、コームで留めて形を整える
3-3.マロンアップ
マロンアップは、髪を栗の形にまとめることから名付けられたヘアスタイルです。華やかな印象があり、パーティーシーンに特におすすめのアレンジです。こちらも競技会よりはパーティーに参加される際におすすめです。
手順は以下のとおりです。
- 頭頂部で髪を一つにまとめる
- まとめた髪のゴムを少し緩め、頭とゴムの間を二等分する
- 分けた髪の中をくぐらせて束ねる
- 髪の束を引っ張り、形を整えてボリュームを出す
- 必要に応じて髪を逆立ててボリュームアップさせ、毛先をゴムで結ぶ
- 結んだ毛先を内側に折り込み、ピンで固定すれば完成
3-4.ねじり編み
耳の後ろで両サイドの編み込みを合わせ、柔らかさと洗練された印象を与えるヘアアレンジです。ヘアアイロンで軽くウェーブを加えることで、より編みやすく、見た目にも柔らかい印象を与えることができます。
毛量や長さに合わせて、まとめ方を工夫してみてください。
3-5.お団子
バレエでよく見られるお団子ヘアは、社交ダンスにおいても洗練された印象を与えられます。特にラテン種目を踊られる際におすすめです。
少しのコツで簡単に作れるため、是非マスターしてみてください。以下の手順で進めるのがおすすめです。
- 髪をよくブラッシングした後、スタイリングウォーターで全体に湿らす
- ヘアジェルを手に取り、くしを使ってポニーテールを作る
- ポニーテールをヘアネットで包み込む
- お団子の形を整えながら、髪を巻きつけていく
- ネットをかぶせ、Uピンでしっかりと固定する
- 最後にワックスで全体を整えれば、お団子ヘアの完成
4.【競技ダンスの競技別】おすすめヘアセット
競技別に、おすすめのヘアセットがあります。「ラテン」と「スタンダード」の2つに分けて、おすすめのヘアセットをご紹介します。
4-1.ラテンのおすすめヘアセット
ラテンの場合は、以下の表を参考にしてください。
おすすめのヘアセット | |
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男性の場合 | 伝統的にはオールバックが主流でしたが、近年は自由度が増し、セミロングやパーマスタイルも人気があります。オールバックできっちり感を出すか、あるいはワイルド感をアピールする髪型にするかなど、女性の衣装や髪型とのバランスも考慮すると良いでしょう。 |
女性の場合 | スタイルは基本的に自由です。三つ編みやポニーテール、お団子ヘアが人気ですが、ベリーショートやボブスタイルでも問題ありません。髪飾り、ウィッグ、エクステも使用できます。できるだけ首筋やうなじを美しく見せるスタイルを意識しましょう。 |
ラテンの場合は髪型の自由度が高いです。ぜひ自分にあった髪型、またペアとして映える髪型を探してみてください。
4-2.スタンダードのおすすめヘアセット
スタンダードの場合は、以下の表を参考にしてみましょう。
おすすめのヘアセット | |
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男性の場合 | ピンと伸びた首筋を美しく見せましょう。襟足は刈り上げ、またはなでつけ、側面は耳周りを出してください。前髪は上げて7・3のツーブロックが一般的です。 |
女性の場合 | 額と首筋をきれいに見せるスタイルが基本です。アップスタイルで後ろにボリュームを持たせましょう。パーティーでは先生から許可がもらえるならば、髪をおろしたり伝統とは異なるスタイルにしたりしても問題ありませんが、競技に出る場合にはツヤ感を重視したアップスタイルをおすすめします。 |
女性の場合、スタンダードで首筋をきれいに見せたいからとショートスタイルにすると、手を抜いていると思われ逆効果になる可能性があり、注意が必要です。
5.【男女別】おすすめヘアセット
ここでは、男女別でおすすめのヘアセット方法をご紹介していきます。
5-1.男性のおすすめヘアセット
男性の場合、伝統的にはオールバックが主流です。スマートな外見を目指し、ツーブロックスタイルを採用するとスタイリングがしやすくなります。
初心者の方は激しいダンスに対応できるよう、髪をしっかりと固めるようにしましょう。
慣れてきたらプロの競技ダンサーのように、長めのヘアをワイルドに振り乱して踊ってみたい方もいらっしゃるかもしれません。あくまでも好みの問題になりますが、パートナーや先生など、周囲の方には事前に了承を得るようにしましょう。
5-2.女性のおすすめヘアセット
女性の場合、髪の長さに合わせたヘアセットが可能です。ここからは、長さに合わせたおすすめヘアセットをご紹介していきます。
5-2-1.ショートのヘアセット
ショートヘアでも、工夫次第で多様なスタイリングが可能です。ウェーブを加えたり、髪飾りを活用したりして、個性的なアレンジを楽しみましょう。
5-2-2.ミディアムのヘアセット
ミディアムヘアの方は、上手くセットすれば豊かなボリュームのあるスタイルを実現できます。より立体感を求める場合は、毛たぼ(またはあんこ)を利用して、髪にボリュームを加えると良いでしょう。
5-2-3.ロングのヘアセット
ロングヘアを魅力的に見せたい場合、シニヨンスタイルが最適です。シニヨンスタイルは、スタンダードな競技ダンスに最も合う、エレガントな仕上がりになります。
5-2-4.ポニーテールのヘアセット
動きやすさと華やかさを兼ね備えたいなら、ポニーテールスタイルがおすすめです。ラテンダンスの激しい動きに合わせて髪が揺れる様子は、通常のポニーテールよりも一層スタイリッシュに見えます。
6.社交ダンスのヘアセットに欠かせない便利グッズ
社交ダンスで髪型をセットするのに役立つアイテムをご紹介します。
ヘアセットを美容院で美容師さんに任せるという方は特に準備する必要はないと思いますが、頻繁に競技会に出場するために毎回ご自身でヘアセットされる方や、パーティーのデモ用にご自身でお洒落なヘアセットにチャレンジしてみたい方、お友達のヘアセットをお手伝いされる方など、社交ダンスのヘアセットを美容師さんに任せない方は、ぜひ紹介するアイテムをお試しください。
6-1.スパイキースタイリングスプレー
このスプレーは女性の競技ダンサーで持っていない人がいないのでは?と思うほど、皆が使っているヘアスプレーです。
セット力が非常に強く、フレーキング(白い粉をふく現象)を起こしにくく、すぐに乾いてくれるため競技ダンサーの必需品となっています。以下のようなスパイキースタイリングスプレーがおすすめです。
Amazon | イリヤコスメティクス スパイキー スタイリングスプレー ウルトラハード 250g
6-2.ワッフルアイロン
髪にウェーブをかけるためのヘアアイロンです。社交ダンスのヘアセットでは全体にウェーブをかけるというよりは、ヘアスタイルを個性的に飾るため、部分的にウェーブをかけてセットする方法が主流です。ラテンでもスタンダードでも大活躍するワッフルアイロン、ご自身でお洒落なヘアセットをしてみたい方におすすめです。
ワッフルアイロンでおすすめなのが、以下の商品です。
アイビル クリンプワッフルアイロン – 【公式】AIVIL ONLINE | アイビルオンライン
6-3.ヘアネット
乱れのない髪型をセットするためには、ヘアネットが欠かせません。エレガントなスタンダード用のアップスタイルでも、キュートなラテン用のお団子ヘアでも、共に大活躍することでしょう。ヘアネットは以下の商品がおすすめです。
ソフトネット ヘアネット 4枚入 < 多美咲 ONELINE SHOP
6-4.ヘアオーナメント
ほとんどの競技ダンサーや、デモ常連と言えるようなベテランアマチュアダンサーは、必ずと言えるほどヘアオーナメントを使って髪型を作っています。「付け毛」が最初から装飾品と一緒に形作られている便利なヘアアクセサリーで、様々な髪の色に対応した商品があります。ヘアオーナメントと言えば社交ダンス業界では何と言っても「多美咲」さんが有名です。現在ではネット通販で海外の安価なヘアオーナメントを購入できるようになりましたが、品質にこだわりたい方には歴史ある多美咲さんのヘアオーナメントをおすすめします。
ヘアオーナメントは、以下のような商品がおすすめです。
7.まとめ
社交ダンスを趣味として楽しむ場合は、髪型に関して厳密なルールは設けられていません。ですが、最低限マナーを守る必要はあります。
一方で競技ダンスは採点競技であり、髪型も審査員の採点基準に含まれることが多いため、競技種別や衣装に合わせて髪型を作ることをおすすめします。
どんな髪型にするか迷われている方は、まずはこの記事でご紹介したような髪型に挑戦してみましょう。もちろん教室の先生や、先輩ダンサーにもご相談ください。美容室でプロにヘアセットを任せたい方は、社交ダンスのヘアセットに慣れた専門の美容院もありますが、まずは馴染みの美容師さんにご相談されるのも良いかと思います。
ドレスのフジタでは、数百着のドレスのほか、社交ダンスを踊るためにデザイン・製作された各種アクセサリーの販売も行っております。ドレスや髪型に合わせたヘアアクセサリーのご提案も可能です。シンプルなストーンだけで作られた髪飾りが一番人気ですが、ドレスと同じモチーフを使ったおそろいの髪飾りや、立体的なお花のコサージュ、ティアラなど、ご要望に合わせて各種ご用意が可能です。また、こだわりのある方にはフルオーダーでのアクセサリー製作も承っております。ぜひお気軽にご相談ください。
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ブログ監修者
川合 真桜子
(かわい まおこ)
ダンサー、オペラ歌手。 JDCプロフェッショナルラテンアメリカン元B級 EJBDFプロフェッショナルラテンアメリカンB級、プロフェッショナルスタンダードC級 東京音楽大学 声楽演奏家コース卒業。 同大学院修士課程オペラ研究領域修了。 東京二期会オペラ研修所予科特待生、本科特待生、本科修了時に奨励賞受賞、マスタークラス特待生。 これまでに「コジ・ファン・トゥッテ」よりデスピーナ役、「秘密の結婚」よりカロリーナ役、「魔笛」よりパパゲーナ役、「ドン・ジョヴァンニ(抜粋)」よりドンナ・アンナ役等を演じる。 2019年よりフジタのスタッフとしても就業中。